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ロンバケよ、お前もか! [国内盤研究]

レコード・コレクターズ4月号の初盤道が取り上げているのは、マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の"What's Going On"である。

ボクも、このアルバムは大好きだが、USオリジナルにはまったく手を出していない。
そもそもレコード番号からしてどれがオリジナルなんだかわからなかったので、そのうちレコード屋でオリジナルとして売られているものに遭遇したときに、それを初盤だと直感したら自分の眼力を信じて(まぁ間違うことも多い眼力なんだけどさ 笑)買おうと思っていたのだが、どうもこのレコードには縁がないようで、これまで出会わなかったのである。

そんなわけで、このレコードについては、次号の後編まで読んだ後にじっくり探そうかと思っている。


初盤道がらみで記事が書けないので、大瀧詠一さんの『ロング・バケイション』を引っ張り出した。


20210316-1.jpg


確か、このレコードも何か初回の特徴があったよなぁ?
初回盤はレーベル上の"All music & arrangement by"の後が、「多羅尾伴内」ではなくて「大瀧詠一」になってるんだっけ?
うちのは「多羅尾伴内」なので初回盤ではないってことか。

いや、初回盤でないどころの話じゃないな・・・


20210316-2.jpg


ロンバケよ、お前もか!



1 B 71ってさぁ・・・

『木綿のハンカチーフ』ほどではないにしても(そもそも、あっちはシングルだし)、進みすぎだろー


がっくり肩を落としながら、VNLで聴いてみる。


20210316-3.jpg


まぁ、そんなに悪くない。

でも、若いスタンパーだともっといいんだろーなー

タグ:大瀧詠一
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