SSブログ

沢田聖子『青春の光と影』 [国内盤研究]

誕生日(3月13日)にちなんで沢田聖子さんのレコードを聴いているというmat-mat-matさんのツイートに触発されて、ボクもこのレコードを引っ張りだした。


20210314-1.jpg


なんだか高校時代の甘酸っぱい記憶やほろ苦い記憶が蘇る。

切ない・・・

当時、このレコードは持っていなかったし、テープに録音してもらって聴きこんだ記憶もないのだが、『青春の光と影』というタイトルのせいか、それとも収録されている楽曲のせいか。

こんな夜中に、もう一度聴いているが、やっぱり高校時代の情景が浮かぶ。
どうやら、このレコードは、ボクにとってそういう働きをするものらしい(笑)

片面がポスター仕様になっているこの見開きインサート、誰かの部屋の壁に貼られているのを見たことがあるようなないような・・・


20210314-2.jpg


なんとなく送り溝を見ると、マトは2-B-3/2-A-1。
両面マト2だが、これが初回盤でいいんだろうか?
こんなときPMがあると便利なのだが・・・

って、PANAMは東洋化成カッティング&プレスだから、レーベル内にPMがあるはずじゃん!
東洋化成のレーベル内PMは、見つけにくいうえに判定しづらいけど(笑)

しかし、このレコードの場合は、比較的簡単に見つかったし、数字の判定も簡単だった。
はっきりと、1T3と読める。

調べてみると、『青春の光と影』の発売日は、1981年4月25日である。
1T3ということは1981年3月で、発売日の前月プレスだ。
どうやら、マト2が(も?)初回盤でよさそうである。

タグ:沢田聖子
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント