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アナログ沼のどのあたり? [オーディオ]

少し時間に余裕ができたので、積読状態だった先月号のSTEREO誌を引っ張り出して読んでいる。

レコード・コレクターズと違ってSTEREO誌は毎回欠かさず購入しているわけではないが、何しろ先月号の特集は「アナログ沼への誘い」である。
まぁ、買ってしまうよね(笑)

遠くから眺めている人からしたら、「アンタはすでにアナログ沼にどっぷりでしょ!」と思われるかもしれないが、ボクなんぞ、まだ、浅瀬でじゃぶじゃぶ程度なんである。
アナログ沼は、果てしなく広大で、底知れぬ深さがあるのだ。

だから、どっぷりと沼にはまってしまうと大変なことになる。
浅瀬でじゃぶじゃぶ程度がちょうどいいかもしれない。
でも、浅瀬でじゃぶじゃぶしてると、もうちょっと先に行きたくなる。
そんなところか(笑)

まぁ、いまの自分が、客観的にみて、沼のどの辺りまで来ているのかは、実はよくわからない。
とりあえず、表紙の写真に合わせて、記念写真を撮ってみる。


20201230-01.jpg


浅瀬よりは、ちょっと深みにはまってるか(笑)

STEREO誌では、田中伊佐資さんがちょっと触れていただけだったが、ortofonの新製品VNLが気になった。
何しろ初回限定パッケージには、ダンパーの硬さを変えた三種類の交換針が付属するという。

ダンパーの硬さの違いで、音がどう変わるのか?
これは、気になりだすと夜も眠れない。
(ウソです。夜はちゃんと眠ります 笑)

初回限定パッケージがどのくらいあるのか知らないが、いつ売り切れになってしまうかわからないので、とりあえず買っておくことにした。

で、それが、今日、届いた。


20201230-02.jpg


ざっと比較したところ、交換針はダンバーが一番硬いIIIが好みだったが、これからいろいろ聴いていく中でどう変わるかわからない。
負荷容量は、100pFはダメだったが、250pFと400pFのどちらがいいのかはちょっと微妙。
一応400pFのほうが良い感じに聴こえたが、これもいろいろ聴いていくうちに変わるかもしれない。

アナログ沼で遊ぶのは、なかなか楽しいのである。

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