雨にぬれても [アナログ・コレクターの覚書]
気がつけば、ほとんど2か月ぶりの更新である。
いやぁ、とにかく忙しかった・・・
新型コロナの影響で、ボクは現在、ほぼ100%在宅ワークになっているのだが、この2か月ほどは、こなさなければならない仕事が多すぎて、丸一日休むなんて贅沢はおよそ許されない生活を送っていた。
今日は、ホントに久しぶりの完全休養日なのである。
そんなわけで、朝からのんびりレコードを聴いていた。
で、「久しぶりにブログも更新しよー」なんて思いついたのだが、「探求」するような記事は疲れるから書く気になれない(笑)
とりあえず、リハビリがてら、らく~にゆる~く、書いてみよう。
さて、「雨にぬれても」(Raindrops Keep Fallin' on My Head)である。
何故だか無性に聴きたくなって、このレコードを引っ張り出した。
1969年公開のアメリカ映画『明日に向って撃て!』(Butch Cassidy and the Sundance Kid)オリジナル・サウンドトラックのUSオリジナル盤(A&M Records SP4227)である。
うん、悪くない。
A&Mらしい音が、部屋を満たす。
しかし・・・
マト16って何さ?
これは、その、なんだ、ちょーレイトってことなのか?
それにしちゃ、音は悪くないけどなぁ・・・
なんて思いつつ、ジャケットを眺めていて、CSに気付いた。
このCSには見覚えがある。
カーペンターズ(The Carpenters)"Close to You"(A&M Records SP4271)のWLPに付属していたのと同じCSだ。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-10-06
"Close to You"がリリースされたのが1970年5月20日。
『明日に向って撃て!』の本国公開は1969年9月23日ということだから、オリジナル・サウンドトラックのリリースはその年の暮れってところ?
このCSは、"Close to You"に付属するにしては時間的にちょっとさかのぼりすぎで、『明日に向って撃て!』オリジナル・サウンドトラックなら初盤についててもおかしくない気がする。
少なくとも、ちょーレイトってことはなさそうだ。
オリジナル・サウンドトラックってそんなにバカ売れするようなものにも思えないんだけどなぁ?
初期盤だと思うのに、どうしてこんなにマトが進んでるだろ?
アナログ・レコードには、とにかく不思議なことが多いんである。
いやぁ、とにかく忙しかった・・・
新型コロナの影響で、ボクは現在、ほぼ100%在宅ワークになっているのだが、この2か月ほどは、こなさなければならない仕事が多すぎて、丸一日休むなんて贅沢はおよそ許されない生活を送っていた。
今日は、ホントに久しぶりの完全休養日なのである。
そんなわけで、朝からのんびりレコードを聴いていた。
で、「久しぶりにブログも更新しよー」なんて思いついたのだが、「探求」するような記事は疲れるから書く気になれない(笑)
とりあえず、リハビリがてら、らく~にゆる~く、書いてみよう。
さて、「雨にぬれても」(Raindrops Keep Fallin' on My Head)である。
何故だか無性に聴きたくなって、このレコードを引っ張り出した。
1969年公開のアメリカ映画『明日に向って撃て!』(Butch Cassidy and the Sundance Kid)オリジナル・サウンドトラックのUSオリジナル盤(A&M Records SP4227)である。
うん、悪くない。
A&Mらしい音が、部屋を満たす。
しかし・・・
マト16って何さ?
これは、その、なんだ、ちょーレイトってことなのか?
それにしちゃ、音は悪くないけどなぁ・・・
なんて思いつつ、ジャケットを眺めていて、CSに気付いた。
このCSには見覚えがある。
カーペンターズ(The Carpenters)"Close to You"(A&M Records SP4271)のWLPに付属していたのと同じCSだ。
https://sawyer2015.blog.ss-blog.jp/2019-10-06
"Close to You"がリリースされたのが1970年5月20日。
『明日に向って撃て!』の本国公開は1969年9月23日ということだから、オリジナル・サウンドトラックのリリースはその年の暮れってところ?
このCSは、"Close to You"に付属するにしては時間的にちょっとさかのぼりすぎで、『明日に向って撃て!』オリジナル・サウンドトラックなら初盤についててもおかしくない気がする。
少なくとも、ちょーレイトってことはなさそうだ。
オリジナル・サウンドトラックってそんなにバカ売れするようなものにも思えないんだけどなぁ?
初期盤だと思うのに、どうしてこんなにマトが進んでるだろ?
アナログ・レコードには、とにかく不思議なことが多いんである。
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