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Spitz 草野マサムネのロック大陸漫遊記 ツェッペリン風味で漫遊記 [ラジオデイズ]

Spitz草野マサムネさんの『ロック大陸漫遊記』(TOKYO FM 日曜21:00 - 21:55)、前回3月1日の放送は『ツェッペリン風味で漫遊記』という実に楽しい企画だった。

レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)ぐらい偉大なロックバンドだと、その影響力ははかりしれないわけで、悪く言えばパクリ、よく言えばオマージュを感じる楽曲は、それこそ山ほどある。

その中で草野さんが取り上げた楽曲は、「あ~あったあった」ってものから、「言われてみれば確かに~」とか、「へ~こんなのがあったんだ~」というものまで、合計7曲。
うちのレコード棚やCD棚にはないものが多かったこともあって、とても楽しめた。

そんなわけで、またもやSpotifyでプレイリストを作ってみた。

一曲目Spitzの『さらばユニヴァース』は、「漫遊前の一曲」という位置づけだったが、草野さん曰く「崎ちゃんのドラミングがツェッペリン風味」とのことだったので、プレイリストのオープニングには相応しいかと加えてみた。

放送された曲それぞれの後に、草野さんが言及したツェッペリンの楽曲を追加してある。
その方が楽しいかと思って(笑)

Kingdom Comeの"Get It On"については、「"Black Dog"と"The Lemon Song"あたりのおいしいところをうまくオマージュ」と言っていたが、The Edgar Winter Groupの"Queen of My Dreams"も"Black Dog"へのオマージュと言っていたので、"Black Dog"はそっちにまわした。
で、"The Lemon Song"じゃなくて、”Kashimir"だよね(たぶん、草野さんの勘違い)。

最後のSpirit, "Taurus"は、番組中で草野さんも言ってたけど、ツェッペリン風味というより、『天国への階段』のほうがSpirit風味ってことだよね。





ボクは、好きなバンドの楽曲に似た楽曲を見つけた時には、「パクリだー」とネガティブにとらえるより、「あ~この人たちも、あのバンドのこと好きでたまらないんだな~」とオマージュとしてとらえて嬉しくなるタイプなので、こういう企画は素直に楽しめてしまうのでありました。

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