SSブログ

もう少しだけ君のそばに・・・ [Rod Stewart]

どうやら、歌詞の解釈としては、ボクの解釈のほうが特殊らしいので、その旨加筆・修正しました。(10月9日14:30)

時制までずらしたサビの部分の意訳については、やはり、かなり説明が必要そうなので追記しておきました。(10月10日10:00)

今年ソロ・デビュー50周年を迎えるロッド・スチュワート(Rod Stewart)が、11月27日に、過去のヒット曲の数々をロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(The Royal Philharmonic Orchestra)のオーケストラ・アレンジで甦らせたアルバムをリリースする。



<画像をクリックするとAmazonにとびます。>


そのプロモーションで、10日ほど前に、YouTube上に" I Don't Want To Talk About It"のオフィシャル動画がアップされた。





     I don't wanna talk about it how you broke my heart ♪


サビは、思わずいっしょに歌ってしまうのである(笑)

この曲、「もう話したくない」なんて日本語タイトルがつけられてしまっていたせいで(GREATEST HITSの日本盤についていた歌詞の和訳のせいでもあるが)、ボクは長らく歌詞の内容を完全に誤解していた(誤解というわけではなく、その解釈が一般的で、むしろボクのいまの解釈のほうが特殊のようですσ^_^;)のだが、このどこまでも優しく語りかけるような曲調は、大切な人の傷ついた心にそっと寄り添おうとするものだよねぇ。

ファースト・コーラスをボクの解釈で訳してみよう。
(かなり意訳が入ります。時制をずらして訳している部分があるのは、日本語の感覚としてはその方が自然だと思ったので、あえてそうしています。)


     君の瞳を見ればわかるよ
     たぶん君はずっとそうやって泣き続けるんだろうね
     空に輝く星がどれほど美しくても君には何の意味もない
     君の瞳は鏡のようにそれを映すだけ
     君は何も見ていない

     話したくはなかったことだけれど
     泣き続けている君のことを考えると心が壊れそうになる
     もう少しだけここにいたら
     僕の気持に耳を傾けてくれるかなぁ

     
" I Don't Want To Talk About It"という歌を、ボクはこんな風に解釈している。

時制までずらしたサビの部分の意訳については、やはり、かなり説明が必要そうなので追記しておこう。

"I don't wanna talk about it how you broke my heart"は、そのまま訳せば「君がどんな風に僕の心を傷つけたかってことについては話したくない。」となる。
本人が話したくないと言っているわけだから、「君がどんな風に僕の心を傷つけたのか」の詳細はまったくわからない、と解釈すれば、ボクがしたような意訳は絶対に出てこない。

だから、そうではなく、ボクは、「君が僕の心を傷つけた」詳細を、「君」が、ずっと他の男のことを愛していて自分の気持にはまったく気づいていなかった(あるいは気づかないふりをしていた)ことが、「僕の心を傷つけた」んだと解釈したのである。

そして、いま、「君」はその愛している人を失った悲しみの底に沈んでいる。
君は、ほかの「誰か」のことしか見ていなくて「僕の気持」に気づかず「僕の心を傷つけた」だけでなく、その「誰か」を失った悲しみの底でいまもなお「僕の気持」に気づかず心を閉ざしている。
そんな「君」を見ていると「僕の心は壊れそうになる」んである。

サビのフレーズはそんな気持ちを表現していると解釈したわけだ。

しかし、あらためて文章化してみると、すっげぇ感情移入だなぁ・・・σ^_^;
この解釈は確かに特殊だわ・・・
でも、いつの頃だったかこういう解釈をするようになって、ボクはこの歌にものすごく共感したんだよね(笑)

日本語タイトルをつけるとしたら、"If I stay here just a little bit longer"って歌詞のほうを使って「もう少しだけ君のそばに・・・」かなぁ?

とにかく、ボクはこの歌が、ロッドの歌の中で一番好きだ。

タグ:Rod Stewart
コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント