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花ちゃんのメジャーデビュー [関取花]

インディーズで活動していた関取花ちゃんが、このたびめでたくメジャー・デビューの運びとなり、本日いろいろ情報解禁された。

まずは特設サイトのオープン。


https://sp.universal-music.co.jp/sekitori-hana/sakaagarino-mukougawa/


でもって、亀田誠治さんプロデュースのリードトラック「太陽の君に」のMV公開(ショート・バージョンだけどね)。





楽曲もMVも、思いっきりツボである。
back numberの「日曜日」みたいな感触?

ってことで、初回限定盤を発注してみた。


逆上がり.jpg



とはいえ、ボクはそんなに古くからのファンではなく、CDもこの二枚しかもっていない。


20190402.jpg


でも、この二枚、車の中でよく聴いた。
っていうか、いまでもよく聴く。

『君によく似た人がいる 』は、「もしも僕に」がとにかく秀逸。





それから、「ひがみソング」とか言われる「べつに」のようなコミカルな曲は、まさに花ちゃんならではだ。





恋の始まりのあのキラキラした感じを見事にとらえた「君の住む街」も忘れちゃいけないな。





MVはないのだが、「平凡な毎日」なんて、グサリとささってくる歌もある。



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どちらかと言えば『君によく似た人がいる』のほうがおススメではあるのだが、『ただの思い出にならないように』も悪くない。

先行シングルだった「朝」は、いまの季節にピッタリの旅立ちの歌。





リードトラックでMVが作られた「蛍」は、なんとなく映画『小さな恋のメロディ』のイメージ。
えっ、違う?(笑)





それから、NHKの「みんなのうた」に書き下ろした「親知らず」なんて曲もある。
これ、けっこうささるよね。





このほか、「しんきんガール」「あの子はいいな」みたいな花ちゃんならではのコミカルな歌も印象に残るが、個人的にこのアルバムの中で一番好きなのは「動けない」という曲だ。

この曲、サンボマスターの「あなたのことしか考えられない」と同じような感触なんだけど、違うのかな?

いずれにしても、泣ける・・・



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そんなわけで、花ちゃんのメジャーデビュー・ミニアルバム『逆上がりの向こうがわ』、超楽しみなのである。

タグ:関取花
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