Close to YouのUSオリジナル [Carpenters]
<些末なことではありますが、新たに発見したことがありますので、追記しました。2018年6月26日>
ツイッター上で、カーペンターズ(Carpenters)"Close to You"のUSオリジナル(A&M Records SP-4271)は、表にA&Mロゴのないものが初盤ジャケットでいいのかという質問を受けた。
ボクはこのUS盤を2枚持っているが、どちらにもジャケット表にA&Mロゴはない。
でも、Discogsを見てみると、確かに表ジャケット右上のレコード番号A&M SP-4271表記の下あたりに、A&Mロゴのあるものが存在する。
ちょうどこのあたりだ。
ボクの持っているものには、A&Mロゴはない。
調べてみると、このA&Mロゴのないものが初盤ジャケットでよさそうなのだが、レーベル上のパブリシャー表記に変遷があって、初盤鑑定にはそちらのほうが重要だという情報がひっかかってきた。
まずはジャケットをひっくり返してみよう。
ここに表記されているパブリシャーが初盤リリース当時のものだ。
つまり、この裏ジャケットと同じパブリシャー表記なら初盤ということになる。
重要なのは、次の2点である。
① A4のパブリシャーが"Faithful Virtue Music Co., Inc."であること。
(後に、"Koppelman & Rubin Music"にかわる。※)
② Richard Carpenter/John Bettisの楽曲(A3, B3, B4, B6)のパブリシャーが"Almo Music Corp. ASCAP"であること(後に、"Irving Music, Inc. BMI"にかわる)。
※モナーク・プレスには、②の条件を満たしていて、かつ、①のパブリッシャー表記のないバージョンがあることがDiscogs上で確認できるが、ジャケット的にもMatrix的にも「②の条件を満たした①“Koppelman & Rubin Music"表記」盤よりレイトのものなので、「②の条件を満たした"Koppelman & Rubin Music"表記」が利用されていた時期に、一時的に"Koppelman & Rubin Music"表記が欠落していたことがあった、と考えざるを得ない。
さて、それでは、ボクのもっている2枚を見てみよう。
一枚は、ピットマン・プレスでMatrix末尾はP3/P2である。
①②どちらの条件も満たしている。
どうやら初盤のようだ。
もう一枚は、モナーク・プレスでMatrix末尾はM2/M2である。
②の条件は満たしているのだが、A4のパブリシャーは"Koppelman & Rubin Music"なので①の条件は満たしていない。
くぅ・・・残念!
レーベル上のA&Mロゴの大きさが違うが、手持ちのA&M盤を確認したら、ピットマンやテレホート産は小さいロゴ、モナーク産は大きいロゴだったので、地域差であって、時間的な前後関係はないと思う。
ってことで、手持ちは、ピットマンのファースト・プレスとモナークのセカンド・プレスだということが判明した。
この時期のA&Mのオリジナル工場はモナークのはずだから、モナークのほうがファースト・プレスだったらよかったのになー
さて、では、音質の話である。
マスタリングは、A&Mだし、Matrixの筆跡鑑定からも、Bernie Grundmanだと思う。
初期盤であれば、素晴らしい音で鳴るはずのレコードなのだ。
ちなみに、ボクはずっと、モナーク・プレスのほうが音が良いと思っていてそればっかり聴いていた。
しかし、最初に手に入れたのがピットマン・プレスで、後にMatrixの数字がより若いモナーク・プレスを手に入れたので、ボクの判断はプラシーボ効果の可能性もある。
なにしろ、モナークはセカンド・プレス、ピットマンはファースト・プレスなのだ。
ってことで、あらためて比較視聴してみたのだが・・・
結論は変わらず(笑)
どこをどう聴いてもモナーク・プレスのほうが鮮度が高い音がする。
個々の楽器、ボーカル、コーラスが綺麗に分離して、広い空間に浮かびあがるのである。
それに対してピットマンは音の輪郭が滲んだ、少し歪みっぽい音だ。
もちろん、ピットマン・プレスが一般に歪みっぽい音なわけではなく、たまたま手持ち盤のスタンパーが摩耗してたんだろう(盤の状態に大差はないので)。
それにしても、ここまではっきりとモナーク・プレスが良いと、うちのピットマンがホントにファースト・プレスなのか疑いたくなる。
案外、①のパブリシャー変更はモナークではすぐに対応したのに対して、ピットマンはなかなか対応しなかったんじゃないか。
そうだとすると、レーベル表記的にはセカンド・プレスのモナークでも、プレス時期自体はファースト・プレスのピットマンより先だったとかってことも、もしかしてありうるんじゃないかと、ちょっと妄想してみたりするのであった(笑)
いずれにしても、モナークのファースト・プレス(Matrix末尾M1/M1もあるらしい)を手に入れなきゃなー
<ここから追記>
昨日ブログ記事をアップした後、初盤レーベルの特徴としては、「A2のタイム表示が3:09と間違っている(ホントは1:59で、レイトでは修正される)」というのもある、というご指摘をいただいた。
確かにそうなのだが、これについては、実はあえて触れなかった。
このタイム表示の修正は①②の条件をどちらも満たさなくなった時点で行われたようなので、あまり重要性はないという判断のもと、混乱を避けるためだったのだが、考えてみると不可解ではある。
レーベルは次のように変遷する。
1 ①②の条件を満たし、A2のタイム表記が3:09(誤)
2 ②の条件のみを満たし(つまり、A4のパブリシャーが"Koppelman & Rubin Music"に変わる)、A2のタイム表記が3:09(誤)
3 ①②の条件をともに満たさず(つまり、A3, B3, B4, B6のパブリシャーが"Irving Music, Inc. BMI"にかわる)、A2のタイム表記が1:59(正)
タイム表記の誤りとか、リリースされればすぐに誰か気づきそうだし、何故2の段階で修正しなかったのだろう?
しかも、本文で指摘したように、2の段階では、さらに、一時的に"Koppelman & Rubin Music"が欠落したレーベルも使用されるのである。
つまり、2の段階はさらに、"Koppelman & Rubin Music"有り→"Koppelman & Rubin Music"無し→"Koppelman & Rubin Music"有りと三段階に分かれるのだ。
そして、この2の段階の最終段階でも、A2のタイム表記は3:09(誤)のままなのである。
えっ?どうしてそんなことまでわかるのかって?
それは発見してしまったからである(笑)
もう一度、本文に載せたモナーク・プレスのレーベルのSide 1をよく見てほしい。
A4の作曲者・パブリシャーだけが細字になっているのがおわかりいただけるだろうか?
これは、A4の作曲者・パブリシャーだけを修正した証拠である(2の1レーベル)。
Discogsの写真を無断転載するわけにはいかないので、各自で確認して欲しい(Carpenters, Close to You, Monarchで検索してやれば全部ひっかかるはず)のだが、"Koppelman & Rubin Music"が欠落しているレーベルは、A4だけでなくすべての楽曲の作曲者・パブリシャーが細字になっているし、何より、スピンドルの上に2曲分のクレジットがあり、明らかにレーベルを作り直している(2の2レーベル)。
(①②の条件を満たすモナークの通常盤の初盤レーベルは、スピンドルの上1曲分のクレジットである。 スピンドルの上2曲分のクレジットがある通常盤初盤レーベルもありました。昨日ツイッターで見せてもらってたのに気づいてませんでした。プロモがスピンドルの上2曲分のクレジットがあるレーベルだったので、考えてみればあって当然でした。ってことは、最初から2種類あったんですね。)
そして、スピンドルの上に2曲分のクレジットがあって、"Koppelman & Rubin Music"が入っているレーベルも存在する(2の3レーベル)。
この2の段階最後のレーベル(これが最後だというのは、Discogsで見る限りは、表ジャケットにロゴがあったり、Matrix末尾が進んでたりすることからの推認です)でも、A2のタイム表記は3:09(誤)なのである。
まぁ、この2の段階がさらに3つの段階に分かれるのはモナーク・プレスだけだと思うが、これだけレーベルをいじっていて、タイム表記は間違ったままというのは、実に不可解ではないか。
逆に言えば、つまり、これが不可解ではなく十分にありうることとしたら、それは、A4のパブリシャーの修正については、タイム表記の誤りが認識される前の相当初期の段階で、大慌てで行われたってことなんじゃないだろうか。
その証拠になるのかよくわからないが、ボクのモナーク・セカンド・プレス(2の1レーベル)に付属していたCSに掲載されているのは、"A Song of Joy - Miguel Rios"(SP-4267)までで、レコード番号的に"Close to You"(SP- 4271)より後のものは掲載されていない。
ってことで、とりあえず、ボクの所有するモナーク・プレスは、セカンド・プレスなれど発売日に近い相当初期のプレスと判定してしまうのである。
反論は・・・受け付けます(笑)
ツイッター上で、カーペンターズ(Carpenters)"Close to You"のUSオリジナル(A&M Records SP-4271)は、表にA&Mロゴのないものが初盤ジャケットでいいのかという質問を受けた。
ボクはこのUS盤を2枚持っているが、どちらにもジャケット表にA&Mロゴはない。
でも、Discogsを見てみると、確かに表ジャケット右上のレコード番号A&M SP-4271表記の下あたりに、A&Mロゴのあるものが存在する。
ちょうどこのあたりだ。
ボクの持っているものには、A&Mロゴはない。
調べてみると、このA&Mロゴのないものが初盤ジャケットでよさそうなのだが、レーベル上のパブリシャー表記に変遷があって、初盤鑑定にはそちらのほうが重要だという情報がひっかかってきた。
まずはジャケットをひっくり返してみよう。
ここに表記されているパブリシャーが初盤リリース当時のものだ。
つまり、この裏ジャケットと同じパブリシャー表記なら初盤ということになる。
重要なのは、次の2点である。
① A4のパブリシャーが"Faithful Virtue Music Co., Inc."であること。
(後に、"Koppelman & Rubin Music"にかわる。※)
② Richard Carpenter/John Bettisの楽曲(A3, B3, B4, B6)のパブリシャーが"Almo Music Corp. ASCAP"であること(後に、"Irving Music, Inc. BMI"にかわる)。
※モナーク・プレスには、②の条件を満たしていて、かつ、①のパブリッシャー表記のないバージョンがあることがDiscogs上で確認できるが、ジャケット的にもMatrix的にも「②の条件を満たした①“Koppelman & Rubin Music"表記」盤よりレイトのものなので、「②の条件を満たした"Koppelman & Rubin Music"表記」が利用されていた時期に、一時的に"Koppelman & Rubin Music"表記が欠落していたことがあった、と考えざるを得ない。
さて、それでは、ボクのもっている2枚を見てみよう。
一枚は、ピットマン・プレスでMatrix末尾はP3/P2である。
①②どちらの条件も満たしている。
どうやら初盤のようだ。
もう一枚は、モナーク・プレスでMatrix末尾はM2/M2である。
②の条件は満たしているのだが、A4のパブリシャーは"Koppelman & Rubin Music"なので①の条件は満たしていない。
くぅ・・・残念!
レーベル上のA&Mロゴの大きさが違うが、手持ちのA&M盤を確認したら、ピットマンやテレホート産は小さいロゴ、モナーク産は大きいロゴだったので、地域差であって、時間的な前後関係はないと思う。
ってことで、手持ちは、ピットマンのファースト・プレスとモナークのセカンド・プレスだということが判明した。
この時期のA&Mのオリジナル工場はモナークのはずだから、モナークのほうがファースト・プレスだったらよかったのになー
さて、では、音質の話である。
マスタリングは、A&Mだし、Matrixの筆跡鑑定からも、Bernie Grundmanだと思う。
初期盤であれば、素晴らしい音で鳴るはずのレコードなのだ。
ちなみに、ボクはずっと、モナーク・プレスのほうが音が良いと思っていてそればっかり聴いていた。
しかし、最初に手に入れたのがピットマン・プレスで、後にMatrixの数字がより若いモナーク・プレスを手に入れたので、ボクの判断はプラシーボ効果の可能性もある。
なにしろ、モナークはセカンド・プレス、ピットマンはファースト・プレスなのだ。
ってことで、あらためて比較視聴してみたのだが・・・
結論は変わらず(笑)
どこをどう聴いてもモナーク・プレスのほうが鮮度が高い音がする。
個々の楽器、ボーカル、コーラスが綺麗に分離して、広い空間に浮かびあがるのである。
それに対してピットマンは音の輪郭が滲んだ、少し歪みっぽい音だ。
もちろん、ピットマン・プレスが一般に歪みっぽい音なわけではなく、たまたま手持ち盤のスタンパーが摩耗してたんだろう(盤の状態に大差はないので)。
それにしても、ここまではっきりとモナーク・プレスが良いと、うちのピットマンがホントにファースト・プレスなのか疑いたくなる。
案外、①のパブリシャー変更はモナークではすぐに対応したのに対して、ピットマンはなかなか対応しなかったんじゃないか。
そうだとすると、レーベル表記的にはセカンド・プレスのモナークでも、プレス時期自体はファースト・プレスのピットマンより先だったとかってことも、もしかしてありうるんじゃないかと、ちょっと妄想してみたりするのであった(笑)
いずれにしても、モナークのファースト・プレス(Matrix末尾M1/M1もあるらしい)を手に入れなきゃなー
<ここから追記>
昨日ブログ記事をアップした後、初盤レーベルの特徴としては、「A2のタイム表示が3:09と間違っている(ホントは1:59で、レイトでは修正される)」というのもある、というご指摘をいただいた。
確かにそうなのだが、これについては、実はあえて触れなかった。
このタイム表示の修正は①②の条件をどちらも満たさなくなった時点で行われたようなので、あまり重要性はないという判断のもと、混乱を避けるためだったのだが、考えてみると不可解ではある。
レーベルは次のように変遷する。
1 ①②の条件を満たし、A2のタイム表記が3:09(誤)
2 ②の条件のみを満たし(つまり、A4のパブリシャーが"Koppelman & Rubin Music"に変わる)、A2のタイム表記が3:09(誤)
3 ①②の条件をともに満たさず(つまり、A3, B3, B4, B6のパブリシャーが"Irving Music, Inc. BMI"にかわる)、A2のタイム表記が1:59(正)
タイム表記の誤りとか、リリースされればすぐに誰か気づきそうだし、何故2の段階で修正しなかったのだろう?
しかも、本文で指摘したように、2の段階では、さらに、一時的に"Koppelman & Rubin Music"が欠落したレーベルも使用されるのである。
つまり、2の段階はさらに、"Koppelman & Rubin Music"有り→"Koppelman & Rubin Music"無し→"Koppelman & Rubin Music"有りと三段階に分かれるのだ。
そして、この2の段階の最終段階でも、A2のタイム表記は3:09(誤)のままなのである。
えっ?どうしてそんなことまでわかるのかって?
それは発見してしまったからである(笑)
もう一度、本文に載せたモナーク・プレスのレーベルのSide 1をよく見てほしい。
A4の作曲者・パブリシャーだけが細字になっているのがおわかりいただけるだろうか?
これは、A4の作曲者・パブリシャーだけを修正した証拠である(2の1レーベル)。
Discogsの写真を無断転載するわけにはいかないので、各自で確認して欲しい(Carpenters, Close to You, Monarchで検索してやれば全部ひっかかるはず)のだが、"Koppelman & Rubin Music"が欠落しているレーベルは、A4だけでなくすべての楽曲の作曲者・パブリシャーが細字になっているし、何より、スピンドルの上に2曲分のクレジットがあり、明らかにレーベルを作り直している(2の2レーベル)。
(
そして、スピンドルの上に2曲分のクレジットがあって、"Koppelman & Rubin Music"が入っているレーベルも存在する(2の3レーベル)。
この2の段階最後のレーベル(これが最後だというのは、Discogsで見る限りは、表ジャケットにロゴがあったり、Matrix末尾が進んでたりすることからの推認です)でも、A2のタイム表記は3:09(誤)なのである。
まぁ、この2の段階がさらに3つの段階に分かれるのはモナーク・プレスだけだと思うが、これだけレーベルをいじっていて、タイム表記は間違ったままというのは、実に不可解ではないか。
逆に言えば、つまり、これが不可解ではなく十分にありうることとしたら、それは、A4のパブリシャーの修正については、タイム表記の誤りが認識される前の相当初期の段階で、大慌てで行われたってことなんじゃないだろうか。
その証拠になるのかよくわからないが、ボクのモナーク・セカンド・プレス(2の1レーベル)に付属していたCSに掲載されているのは、"A Song of Joy - Miguel Rios"(SP-4267)までで、レコード番号的に"Close to You"(SP- 4271)より後のものは掲載されていない。
ってことで、とりあえず、ボクの所有するモナーク・プレスは、セカンド・プレスなれど発売日に近い相当初期のプレスと判定してしまうのである。
反論は・・・受け付けます(笑)
タグ:Carpenters
こんにちは このブログを読みカーペンターズUSオリジナル盤に興味を持ちました(ビートルズはUS/UKオリジナル盤持ってます)日本盤は当時から持ってましたが、ビートルズほどはハマってなかったのでCD買い替えで済ましてました 本題ですが先日デイスクユニオンで状態の良いのがあればこのLPの初期盤買おうかなと物色していたところマトが両面T2というのがありました MかPだけなのかと思ってましたので(このブログの情報が初めてでしたので)あれ?という感じでした レーベルは①②満たしてるので初回レーベルです 私もMマト欲しかったのでスルーしちゃったのですが今思うと買っとけば良かったかなという思いです このTマトその後の情報で何かご存知ですか?
by 中條和彦 (2018-10-28 08:51)
中條さん、はじめまして。
ご覧いただき、ありがとうございます。
Tは、インディアナ州のテレホートにあるコロンビアの中部工場です。
工場違いで揃えるなら買っておいていいと思いますが、一枚だけ買うのならスルーでいいと思います。
by 想也 (2018-10-28 15:06)
早々の御返信ありがとうございます
Mマト欲しいですがこのTマト、音質どうかわかりませんがT2でしたので鮮度はそこそこでしょうか まだあるようなら買ってみようかなと思ったりしてます M1入手できればいいですね Now&ThenはPマトですがP2/P1持ってます これはこれで良いですがM1マトと聴き比べてみたいです 友人がM3持ってますが似たような感じでした しかしUS初版にハマりそうです 他のLPの情報あったら教えてください
by 中條和彦 (2018-10-30 21:55)
日本盤とCDしか聴いたことがないのであれば、TマトでもBGカッティングの音は十分に楽しめるはずなので、さしあたり買っておいてもいいかもしれませんね。
Now & Thenについては、そのうち記事にしようと思ってます。
もうしばらくお待ちください。
by 想也 (2018-11-03 07:28)
T2買いました 鮮度凄くこんな素晴らしい音で聴いたのは初めてです 恐るべしUS初版 日本盤聞けなくなっちゃいますね M1と聴き比べしたいところですが国内で見つけるのは至難の業でしょう しかしビートルズUK盤以来の衝撃でした(Now&Thenも驚きましたが)Song For You とか他のLPも集めるつもりです ほんと貴重な情報ありがとうございました
by 中條和彦 (2018-12-15 23:54)
中條さん
当たりの盤だったようで良かったです(^^)
カーペンターズのUS盤は、どれも良い音なので、集める価値はあると思いますよ。
こまめにDUをのぞけば、そこそこ見つかると思いますので、ぜひ〜
by 想也 (2018-12-16 09:19)
我が家のM1/M1の情報をお知らせします。
・表ジャケット右上のロゴなし
・A4のパブリシャーが"Faithful Virtue Music Co., Inc."である
・Richard Carpenter/John Bettisの楽曲(A3, B3, B4, B6)のパブリシャーが"Almo Music Corp. ASCAP"である
・A2のタイム表記が3:09
・A4の作曲者・パブリシャーと他との文字の違いはないように思える
以上です。
by お名前(必須) (2019-02-11 13:33)
お名前がわかりませんが、情報ありがとうございます(^^)
所有されている盤のレーベルは、こちらでしょうか?
https://www.discogs.com/ja/Carpenters-Close-To-You/release/9591070
それともこちらでしょうか?
https://www.discogs.com/ja/Carpenters-Close-To-You/release/11876260
それとも、また違うものでしょうか?
by 想也 (2019-02-11 18:06)
https://www.discogs.com/ja/Carpenters-Close-To-You/release/9591070
でした。
by お名前(必須) (2019-02-11 22:39)
ありがとうございます(^^)
そのレーベルは、ホワイト・レーベルのプロモ盤と同じレイアウトでクレジットが並んでるので、たぶん、一番最初のレーベルだと思います。
by 想也 (2019-02-11 23:34)