Nicolette Larson, NicoletteのUSオリジナル [アナログ・コレクターの覚書]
のんびりと過ごすお盆休み、レコード・コレクターズ9月号の記事を読みながら、ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)の"The Nightfly"を聴く。
内容の素晴らしさは何で聴いてもわかるが、Bob Ludwigのマスタリングによって素晴らしい音に仕上げられたレコードで聴くと、また格別である。
ボクが所有しているのは、写真でもわかる通り、2色ジャケットのUSオリジナルだ。
残念ながらシュリンクは剥がされていたが、ステッカーは綺麗に切り取られてジャケットの中におさめられていた(写真を撮るときには、忘れていたけど 笑)。
盤のほうは西海岸のアライド工場産で、Matrix末尾はSH2/SH3、両面にRL刻印がある。
QUIEX IIの限定プロモーション盤ではないので透けない(笑)
って、このレコードのことはレコード・コレクターズの記事にまかせるとして、問題はニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムである。
えっ?
なんの関係があるのかって?
まぁ、関係ないといえばないが、あるといえばある。
"The Nightfly"はジャケットの文字が1色のものと2色のものがあるのは有名な話だが、かつては「2色のほうが初盤」という説が広まっていた。
レコード・コレクターズの紙ジャケ探検隊の記事にも書いてあるように、最近では、「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」(つまり、1色ジャケでも初盤のこともあれば、2色ジャケでも初盤じゃないこともある)という説が有力である。
実際、初回にしか製造されていないと思われるQUIEX IIの限定プロモーション盤にも両方あるということなので、どうやら「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」という説が正しそうである。
で、ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムのUSオリジナルである。
このレコードにも、ジャケットが二種類あるので、どっちが初盤なのか、それとも、どちらも最初からあったのか、同じような問題があるのだ。
つまり、そんな程度の関係なので、関係ないといえばないし、あるといえばあるというわけである(笑)
大好きなレコードだということもあって、この問題を追究するために、とりあえず、このぐらい掘ってみた。
手前は帯付き日本盤(USオリジナルの話なのだが、状況証拠的に日本盤も参考にした)だが、奥の4枚はUSオリジナルである。
右側2枚は"NICOLETTE"というタイトルが書かれた帯がピンクの塗りつぶし(以下「ピンク帯」という)で、左側2枚が黒の透過(以下「黒帯」という)になっている。
背表紙も違っていて、ピンク帯のほうは白文字、黒帯のほうは黒文字だ。
レーベルは、すべて同じで、このレーベルである。
USオリジナル4枚のMatrixとジャケの対応関係は次のようになっている。
LW2/LW1ーピンク帯
LW2/LW2ーピンク帯
LW5/LW6ー黒帯
JW1/JW4―黒帯
LWはキャピトルのロサンジェルス工場産で、JWは同じくキャピトルのジャクソンヴィル工場産だ。
ほかにWWのウインチェスター工場産も存在するが、手に入れることができなかった。
JW1のRunoutにはH.B.P.という手書き刻印があり、Discogsを見るとSide1のMatrixがWW1の盤にも同じ刻印があるようだ。
Side1のMatrixがLW1の盤の存在は確認できていないが、もし存在するとしたらおそらくそれにもH.B.P.という手書き刻印があるのではないかと思う。
もっとも、H.B.P.が何を意味しているのかは不明なのだが・・・
(マスタリング・エンジニアのイニシャルではなさそうなので、プロデューサーであるTed TemplemanのいたバンドHarpers Bizarreと何か関係があるのか?とか思ったのだが、結局わからなかった。)
さて、Matrix末尾との対応から素直に考えれば、ピンク帯が初盤でレイトが黒帯になるということで良さそうである。
Discogsで見ても、ジャクソンヴィル工場産やウインチェスター工場産でもMatrixが若い(つまり、JW1/JW1やWW1/WW1)盤は、ピンク帯のジャケットに入っていたようだから、ピンク帯初盤説に合致する。
日本盤は写真の通り黒帯だが、付属のライナーノーツには解説者名の横に1978年12月とあり、どうやら本国アメリカより数か月遅れでリリースされた(アメリカでのリリースはWikipediaによると1978年10月31日1978 in Musicによると1978年9月29日)ようなので、ピンク帯初盤説(つまり黒帯レイト説)と矛盾はない。
そうだとすると、「ピンク帯ではどうにもNICOLETTEの文字が見にくいので黒帯に変更した」とみるのが素直だと思う。
実際、ピンク帯のNICOLETTEの文字は、雑誌とかに載ったジャケット写真では、ほとんど見えなくなるんじゃないだろうか。
これは、これから名前を売っていかなければならない新人にとっては致命的だ。
ってことで、デザイン変更で黒帯になったのだろう。
とはいえ、これだけでは、"The Nightfly"みたいに最初から両方あったという可能性を否定するには弱い。
そこでじっくりと比較してみると、ピンク帯と黒帯の間には決定的な違いがあることを発見した。
裏ジャケの"TED TEMPLEMAN"の表記が、黒帯ジャケでは"TEDDY TEMPLEMAN"に変更されているのである。
奥がピンク帯ジャケ、手前が黒帯ジャケの裏だ。
"TED"と"TEDDY"はどちらも"THEODORE"の愛称だが、TEMPLEMANの場合一般には"TED"で通っている。
そこをあえて"TEDDY"に変更したのは、なんらかの意図があったのだろう。
ニコレットがテンプルマンのことを「テディ」と呼んでいて、親しみをこめてクレジットもあえてそれに合わせたのかもしれない。
ちなみに"TED"と”TEDDY"については、各楽曲別のクレジット(TEMPLEMANもコーラス等で参加している)もすべて、ピンク帯なら"TED"、黒帯なら"TEDDY"である。
実はインナースリーブも同じように”TED"バージョンと"TEDDY"バージョンの二種類がある。
(もちろん、各楽曲別のクレジットもそれぞれ”TED"または”TEDDY"に統一されている。)
ピンク帯は2枚とも"TED"バージョンだったが、黒帯はジャクソンヴィル工場産が"TED"バージョンで、ロサンジェルス工場産は”TEDDY"バージョンだった。
インナースリーブにはもう一つ違いがあって、取り出し口にカットが入っているものと入っていないものがある。
ピンク帯に入っていた"TED"バージョンは2枚ともカット入りだったが、黒帯に入っていたものは、どちらもカット無しだった。
つまり、ジャクソンヴィル工場産は、"TED"バージョンでカット無しである。
ちなみに紙質は4枚とも同じだ。
まぁ、本来は、ジャケットがピンク帯ならインナースリーブも"TED"バージョン、ジャケットが黒帯ならインナースリーブも"TEDDY"バージョンなんだろう。
いずれにせよ、"TED"バージョンと"TEDDY"バージョンが同時に流通したというのは考えにくいので、混在は過渡期の産物と言えそうだ。
さて、盤のほうだが、いずれもキャピトルの工場で、ロサンジェルス工場産、ジャクソンヴィル工場産、ウインチェスター工場産があり、いずれをオリジナルとするかである。
初盤道にしたがえば、米ワーナーの場合そのお膝元の西海岸産がオリジナルということになる。
もっとも、この盤の場合、もう一つ、ロサンジェルス工場産をオリジナルとしたい証拠がある。
ロサンジェルス工場産のLW2/LW1とLW2/LW2のSide1のRunoutには、最初にBSK-1-3043 LW2と彫って、BSK-1-3043を消し、その左隣にBSK-1-3243と彫りなおしているが、ジャクソンヴィル工場産のJW1にはそうした修正はない(Discogsに出ているWW1にも修正があるようなことは書いてないので、おそらくJW1同様に修正はないんだと思う)。
つまり、JW1よりも先にLW2がカッティングされたんじゃないかと思うのである。
やはりロサンジェルス工場産がオリジナルと言えそうだ。
ってことで、現時点で判明している初盤の特徴は次のようなものになる。
ジャケットは"TED TEMPLEMAN"表記のピンク帯ジャケである。
インナースリーブも"TED"バージョンで、取り出し口にカットがある。
盤は、Matrix末尾がLW2/LW1かLW2/LW2である(ただし、現時点で発見はしていないもののLW1/LW1あるいはLW1/LW2も存在する可能性はある)。
さて、初盤としてはこれでいいのだが、実は悩ましい事実がある(笑)
はっきり言ってしまおう。
初盤より、LW5/LW6の盤のほうが音が良いんである。
もちろん、鮮度的には初盤のほうが有利なんだろうけど、それを補ってあまりあるほどLW5/LW6のマスタリングが優れているのだ(JW4も同様)。
明らかにマスタリングの考え方が違う。
つまり、エンジニアが違うんだと思う。
LW5/LW6盤は、初盤よりも低域がぐっとタイトになって、さわやかに空間に音が広がっていく。
ボーカルが明快に浮かび上がり、邪魔する音は何もない。
まさに、このアルバムに相応しい鳴り方で鳴るのだ。
少なくとも、うちのシステムでは(笑)
レコードって、こういうこともあるからまたおもしろいんだよね。
内容の素晴らしさは何で聴いてもわかるが、Bob Ludwigのマスタリングによって素晴らしい音に仕上げられたレコードで聴くと、また格別である。
ボクが所有しているのは、写真でもわかる通り、2色ジャケットのUSオリジナルだ。
残念ながらシュリンクは剥がされていたが、ステッカーは綺麗に切り取られてジャケットの中におさめられていた(写真を撮るときには、忘れていたけど 笑)。
盤のほうは西海岸のアライド工場産で、Matrix末尾はSH2/SH3、両面にRL刻印がある。
QUIEX IIの限定プロモーション盤ではないので透けない(笑)
って、このレコードのことはレコード・コレクターズの記事にまかせるとして、問題はニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムである。
えっ?
なんの関係があるのかって?
まぁ、関係ないといえばないが、あるといえばある。
"The Nightfly"はジャケットの文字が1色のものと2色のものがあるのは有名な話だが、かつては「2色のほうが初盤」という説が広まっていた。
レコード・コレクターズの紙ジャケ探検隊の記事にも書いてあるように、最近では、「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」(つまり、1色ジャケでも初盤のこともあれば、2色ジャケでも初盤じゃないこともある)という説が有力である。
実際、初回にしか製造されていないと思われるQUIEX IIの限定プロモーション盤にも両方あるということなので、どうやら「1色ジャケも2色ジャケも最初からあった」という説が正しそうである。
で、ニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)のファースト・アルバムのUSオリジナルである。
このレコードにも、ジャケットが二種類あるので、どっちが初盤なのか、それとも、どちらも最初からあったのか、同じような問題があるのだ。
つまり、そんな程度の関係なので、関係ないといえばないし、あるといえばあるというわけである(笑)
大好きなレコードだということもあって、この問題を追究するために、とりあえず、このぐらい掘ってみた。
手前は帯付き日本盤(USオリジナルの話なのだが、状況証拠的に日本盤も参考にした)だが、奥の4枚はUSオリジナルである。
右側2枚は"NICOLETTE"というタイトルが書かれた帯がピンクの塗りつぶし(以下「ピンク帯」という)で、左側2枚が黒の透過(以下「黒帯」という)になっている。
背表紙も違っていて、ピンク帯のほうは白文字、黒帯のほうは黒文字だ。
レーベルは、すべて同じで、このレーベルである。
USオリジナル4枚のMatrixとジャケの対応関係は次のようになっている。
LW2/LW1ーピンク帯
LW2/LW2ーピンク帯
LW5/LW6ー黒帯
JW1/JW4―黒帯
LWはキャピトルのロサンジェルス工場産で、JWは同じくキャピトルのジャクソンヴィル工場産だ。
ほかにWWのウインチェスター工場産も存在するが、手に入れることができなかった。
JW1のRunoutにはH.B.P.という手書き刻印があり、Discogsを見るとSide1のMatrixがWW1の盤にも同じ刻印があるようだ。
Side1のMatrixがLW1の盤の存在は確認できていないが、もし存在するとしたらおそらくそれにもH.B.P.という手書き刻印があるのではないかと思う。
もっとも、H.B.P.が何を意味しているのかは不明なのだが・・・
(マスタリング・エンジニアのイニシャルではなさそうなので、プロデューサーであるTed TemplemanのいたバンドHarpers Bizarreと何か関係があるのか?とか思ったのだが、結局わからなかった。)
さて、Matrix末尾との対応から素直に考えれば、ピンク帯が初盤でレイトが黒帯になるということで良さそうである。
Discogsで見ても、ジャクソンヴィル工場産やウインチェスター工場産でもMatrixが若い(つまり、JW1/JW1やWW1/WW1)盤は、ピンク帯のジャケットに入っていたようだから、ピンク帯初盤説に合致する。
日本盤は写真の通り黒帯だが、付属のライナーノーツには解説者名の横に1978年12月とあり、どうやら本国アメリカより数か月遅れでリリースされた(アメリカでのリリースはWikipedia
そうだとすると、「ピンク帯ではどうにもNICOLETTEの文字が見にくいので黒帯に変更した」とみるのが素直だと思う。
実際、ピンク帯のNICOLETTEの文字は、雑誌とかに載ったジャケット写真では、ほとんど見えなくなるんじゃないだろうか。
これは、これから名前を売っていかなければならない新人にとっては致命的だ。
ってことで、デザイン変更で黒帯になったのだろう。
とはいえ、これだけでは、"The Nightfly"みたいに最初から両方あったという可能性を否定するには弱い。
そこでじっくりと比較してみると、ピンク帯と黒帯の間には決定的な違いがあることを発見した。
裏ジャケの"TED TEMPLEMAN"の表記が、黒帯ジャケでは"TEDDY TEMPLEMAN"に変更されているのである。
奥がピンク帯ジャケ、手前が黒帯ジャケの裏だ。
"TED"と"TEDDY"はどちらも"THEODORE"の愛称だが、TEMPLEMANの場合一般には"TED"で通っている。
そこをあえて"TEDDY"に変更したのは、なんらかの意図があったのだろう。
ニコレットがテンプルマンのことを「テディ」と呼んでいて、親しみをこめてクレジットもあえてそれに合わせたのかもしれない。
ちなみに"TED"と”TEDDY"については、各楽曲別のクレジット(TEMPLEMANもコーラス等で参加している)もすべて、ピンク帯なら"TED"、黒帯なら"TEDDY"である。
実はインナースリーブも同じように”TED"バージョンと"TEDDY"バージョンの二種類がある。
(もちろん、各楽曲別のクレジットもそれぞれ”TED"または”TEDDY"に統一されている。)
ピンク帯は2枚とも"TED"バージョンだったが、黒帯はジャクソンヴィル工場産が"TED"バージョンで、ロサンジェルス工場産は”TEDDY"バージョンだった。
インナースリーブにはもう一つ違いがあって、取り出し口にカットが入っているものと入っていないものがある。
ピンク帯に入っていた"TED"バージョンは2枚ともカット入りだったが、黒帯に入っていたものは、どちらもカット無しだった。
つまり、ジャクソンヴィル工場産は、"TED"バージョンでカット無しである。
ちなみに紙質は4枚とも同じだ。
まぁ、本来は、ジャケットがピンク帯ならインナースリーブも"TED"バージョン、ジャケットが黒帯ならインナースリーブも"TEDDY"バージョンなんだろう。
いずれにせよ、"TED"バージョンと"TEDDY"バージョンが同時に流通したというのは考えにくいので、混在は過渡期の産物と言えそうだ。
さて、盤のほうだが、いずれもキャピトルの工場で、ロサンジェルス工場産、ジャクソンヴィル工場産、ウインチェスター工場産があり、いずれをオリジナルとするかである。
初盤道にしたがえば、米ワーナーの場合そのお膝元の西海岸産がオリジナルということになる。
もっとも、この盤の場合、もう一つ、ロサンジェルス工場産をオリジナルとしたい証拠がある。
ロサンジェルス工場産のLW2/LW1とLW2/LW2のSide1のRunoutには、最初にBSK-1-3043 LW2と彫って、BSK-1-3043を消し、その左隣にBSK-1-3243と彫りなおしているが、ジャクソンヴィル工場産のJW1にはそうした修正はない(Discogsに出ているWW1にも修正があるようなことは書いてないので、おそらくJW1同様に修正はないんだと思う)。
つまり、JW1よりも先にLW2がカッティングされたんじゃないかと思うのである。
やはりロサンジェルス工場産がオリジナルと言えそうだ。
ってことで、現時点で判明している初盤の特徴は次のようなものになる。
ジャケットは"TED TEMPLEMAN"表記のピンク帯ジャケである。
インナースリーブも"TED"バージョンで、取り出し口にカットがある。
盤は、Matrix末尾がLW2/LW1かLW2/LW2である(ただし、現時点で発見はしていないもののLW1/LW1あるいはLW1/LW2も存在する可能性はある)。
さて、初盤としてはこれでいいのだが、実は悩ましい事実がある(笑)
はっきり言ってしまおう。
初盤より、LW5/LW6の盤のほうが音が良いんである。
もちろん、鮮度的には初盤のほうが有利なんだろうけど、それを補ってあまりあるほどLW5/LW6のマスタリングが優れているのだ(JW4も同様)。
明らかにマスタリングの考え方が違う。
つまり、エンジニアが違うんだと思う。
LW5/LW6盤は、初盤よりも低域がぐっとタイトになって、さわやかに空間に音が広がっていく。
ボーカルが明快に浮かび上がり、邪魔する音は何もない。
まさに、このアルバムに相応しい鳴り方で鳴るのだ。
少なくとも、うちのシステムでは(笑)
レコードって、こういうこともあるからまたおもしろいんだよね。
今回はこちらでリプします。
手持ちは
WW1/WW1ーピンク帯 インナーカット無し
修正なし HBPあり ジャケ、インナー共にTed表記
LW刻印、私も欲しいですねえ。French Waltzがフェイバリット曲です。
Van Halen 1stインナーのカラー 白黒の違いなんてのもありましたね
そういえば笑
http://imepic.jp/20211217/718390
http://imepic.jp/20211217/718720
by kaori E (2021-12-17 20:09)
kaori Eさん
ウインチェスターの情報ありがとうございます(^^)
ウインチェスターについても、Discogsだけでなく実際に仮説との合致が確認できてよかったです。
インナーのカットについては、東部はカットがなかったのか、たまたまkaori Eさんのがカット忘れだったのか不明ですが。
French Waltzは良いですねぇ。
ボクも大好きです。
VHファーストの白黒インナー盤は、たまに見つけても高くて買えません(泣)
by 想也 (2021-12-17 21:49)