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Norah Jones, Day Breaksのアナログ盤 [Bernie Grundman(BG)の仕事]

久しぶりの休みである(3連休じゃないんだけどね 涙)。

ってことで、朝からいろいろ聴いていたので、何か記事を書こうかなと思っていたら、ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)の新譜"Day Breaks"のアナログ盤が届いた。

新譜もアナログが出ているものはアナログで買うことが多いのだが、最近のアナログ人気のせいでプレスが追い付かないのか、発売日になってもいっこうに届かないことが多い。

しかーし、今回はリリース予定日に発送、翌日に到着である。

素晴らしい!


20161008-1.jpg


とりあえず、未開封のまま記念写真を一枚(笑)

とにかく聴きたかったので、速攻で開封。


20161008-2.jpg


ジャケは、細かいテクスチャーというかマット紙というか、そんな感じ。
なかなか雰囲気がある。

黒い内袋は紙製だが内側にはポリ製の内袋が貼られている。


20161008-3.jpg


表?に曲ごとの参加ミュージシャン・クレジット、裏?に歌詞の掲載されたインサート付き。
見開きジャケの内側にのっけて撮ってみた。


20161008-4.jpg


レーベルはこんな感じ。
まさにDay Breaks?

と、ここまでは良かったのだが・・・


20161008-5.jpg


裏ジャケの下を見ると、Made in the EUの文字が・・・
少しテンションが下がるのである。

やっぱりねぇ。
Blue Noteだしねぇ。
アメリカ製がいいでしょ?

でも、気を取り直して、見開きジャケ内側にあるクレジットを見ると・・・


20161008-6.jpg


アナログのカッティングは、バーニー・グランドマン(Bernie Grundman)だ!

ドキドキして、Runoutを見る。


20161008-7.jpg


Matrix末尾は、A1/B1だ。
そして・・・


20161008-8.jpg


両面にBGの刻印もある。
ほっ(笑)

もう、Made in the EUであることには目をつぶることにしよう(笑)


さっそく聴いてみたのだが、こりゃ素晴らしい。
ファーストアルバムなみの愛聴盤になりそうである。

音はというと、カッティングレベルが低めなので音量を上げないといけないが、音量を十分に上げてやれば、アナログならではの濃密で立体的な音空間が立ち現れる。

低域はタイトに引き締められている。
ボーカルのリアリティは格別だ。
ピアノやサックスや弦の音色にゾクゾクする瞬間がしばしば訪れる。

くぅ~たまらんっ!

では、もう一回聴くとしましょうかね。


<アマゾンはすでに1~2か月待ちになっちゃってますねぇ・・・>


あっ、忘れてましたが、mp3のDLコード付きです。

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