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クラシカル・ビートルズ [The Beatles]

昨日も今日も仕事である(選挙には行ったけどね)。
暑いし忙しいし、ホント、嫌になるのである(涙)
そして来週末まで、やっぱり休みはないのである・・・(なんとかしてくれー)

とりあえず明日までに片づけないといけない仕事はなんとか終らせた。
ってことで、残りわずかな日曜日、こんなレコードを聴いている。


20160710.jpg


クラシック畑のイケメン・ギタリスト(別にイケメンなのはどうでもいいのだが 笑)ミロシュ(Milos Karadaglic)が今年1月にリリースした(LPのリリースは2月)ビートルズ・アルバム"BLACKBIRD"である。

全15曲(HMVの商品説明には「LPは14曲収録です。CDに収録の『Here Comes the Sun』は含まれません。」とあるが、LPにもちゃんと「Here Comes the Sun」は収録されている)、聴き慣れた名曲が、ミロシュの手によって(しかもアビーロードスタジオで)新たな命を吹き込まれ、ボクの耳に実に新鮮に響く。

アレンジもバラエティに富んでいる。
ソロギターの曲もあれば、コントラバスとのデュオ、ストリングスとの共演、チェロとのデュオ、果てはボーカル入りの曲まである。
そのボーカルが、グレゴリー・ポーター(Gregory Porter)(Let It Be)にトーリ・エイモス(Tori Amos)(She's Leaving Home)である。
もはやクラシックではない(笑)

どんなもんかは聴いてみるのが早いよね。

まずはアルバム・タイトルにもなった"Blackbird"。ソロギターの演奏だ。





続いて、コントラバスとのデュオで"Come Together"。





最後に、コントラバスとストリングスとの共演に、グレゴリー・ポーターのボーカルが入る"Let It Be"。





ちなみに、このLP、DLコード付きなのだが、DLできるのはMp3ではなく44.1kHz/16bitのWav(つまりCD相当)である。
LPを持ってると、Wavでも聴かないっていえば聴かないんだけど、忙しくてまだLPをハイレゾ録音してないので、ベッドの中で子守歌代わりに聴くのにはこのWavが役立っているのである。



Blackbird: the Beatles Album [12 inch Analog]

とりあえずジャケット・アートが表示できるのでアマゾンにリンクはっときましたが、2016年7月10日時点ではHMVのほうがお得です。

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