TEXAS [安藤裕子]
♪ 僕が笑うから 君はただ 僕の名前呼んでね
♪ 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる
相変わらず「シャボン ボウル」にはまっているのだが、いつも、一つ前の曲「TEXAS」もいっしょに聴いている(シングル曲だしね)。
この「TEXAS」、ハッピーな曲なんだけど、なんとなく切なさが漂う。
アルバム『shabon songs』リリース時のインタビューで、安藤裕子さんは、「私は『TEXAS』が一番泣ける」みたいなことを言っていた。
「幸せの儚さ」みたいなものが表現されている、ということらしい。
なんとなくわかるようで、わからない(笑)
ところが、今日、あることに気づいた。
エンディングの畳み掛けるようなボーカル、ちょっと聴き取りにくいんで、今まで聞き流していたのだが、けっこうハッとするような歌詞である。
♪ 君の横に眠りにつくなら
♪ 思い残すことはもうないから
♪ 二人静かに眠ろう
これって、映画「きみに読む物語」のラストシーン?
そう思って聴くと、歌全体に、今まで見えていたものとは別の景色が広がる。
これは、安藤裕子さんが意図的に仕掛けたものなのか、それとも、ボクの一方的な解釈なのか・・・
でも・・・
泣ける・・・
タグ:安藤裕子
どう解釈したら正しいのでしょうね。
でも、そのまま飲み込むのがよさそうで・・・泣けますね・・・。
咳の具合いかがですか?
お大事になさってください。
我が家はまだ・・・いまいちです(^^;
by isoshijimi (2015-10-28 19:19)
isoshijimiさん
喉は少し良くなりましたが、まだ痛いですねぇ・・・
isoshijimiさんも、ごまちゃんも、お大事にしてくださいね。
TEXASという歌、「きみに読む物語」のイメージと重なった時点で、
ボクにとっては珠玉の名曲になりました(^^)
by 想也 (2015-10-28 21:10)
そんな一途な恋?愛?
って、あるのかな?
ずっとずっと変わらない想い って
ホントは、ないのかな?
あって欲しいけど、ないような気がして
それが すごく寂しいのです。
悲しいのです。
なんか、歌と関係なくなっちゃった。
ごめんなさい。
by キャベツ (2015-10-30 10:16)
キャベツさん
ボクは、ユウが生まれてからは、
そういう想いがあるってことを疑ったことないですねぇ。
父親って自分でお腹痛めるわけじゃないから、
自分の子供だから愛するってことでもないと思うんですよ。
それで、子供を「無条件に愛する」ことができるなら、
同じように女性を愛することもできるんだろうなと。
そこのところは、単純に信じちゃいました。
ただ、まだ、そういう人に出会っていないのは事実だし、
これから出会う可能性はとても低いだろうなぁと思いますが・・・
(そう思うと悲しいかも・・・)
by 想也 (2015-10-30 17:13)